自由研究サークル なんでも総合研究所では、随時会員を募集しています。
1年生から博士課程の方まで、学年・学部を問わず大歓迎です。
興味のある方は、パンフレット・チラシ記載のメールアドレス、 twitterなどからご連絡ください。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
自由研究サークル なんでも総合研究所は旧称:文書研究会として、『広島大学文化・芸術系サークルの歴史』の調査を目的に、2010年に発足した比較的新しいサークルです。
勿論これだけを調べている訳ではありません。
今までに、
広島大学の大学祭の歴史
東広島市の神社について
全国に伝わる子供の遊び
等いろいろな事を調べてまとめています。
大きなテーマの他にも
一番人気のある第二外国語は何か
大学で200単位取るにはどうすればよいのか
広大から西条駅まで信号に止まらずに行くには?
なんてふと思いついた小ネタを調べたりもしています。
活動は主に2週間に一回のサークル棟1階のboxでの定例会と、各個人の調べ活動です。
ゆかたまつりや大学祭では研究の展示を行っています。
調査対象にこれといった決まりはありません。
興味を持ったこと、不思議に思ったこと、ふと思いついたこと…歴史、地誌、文化、言語、オカルトからサブカルチャーまで、調べてまとめてみたいと貴方が思えば、それは当会の調査対象です。
読書好きな貴方へ。
物を調べるのが好きな貴方へ。
新しいことを知ることが好きな貴方へ。
そんな趣味を共有し、発表できる場がココにはあります。大学で自由研究をしてみませんか?
サークル概要
活動内容・目的
世の中のあらゆるものについての調査・研究
広島大学文化・芸術系サークルの歴史に関する調査・研究・資料保存
広島大学大学祭の歴史に関する調査・研究・資料保存
顧問
W田
連絡担当
メール:W田
Twitter:萱原
部員数
7名
沿革
2009年から文書研究会として活動を始める
2010年に団体として結成し、ゆかたまつりでの展示を行う
2011年1月31日に団体結成届を提出する
2011年6月17日に文化サークル団体連合への加盟申請が認められる
その後毎年ゆかた祭・広島大学文化祭での研究展示を行う
2017年1月1日より「広島大学 自由研究サークル なんでも総合研究所」に名称変更
活動日時
およそ2週間に1回、会合(定例会)を行う
約1~2時間程度
入部条件
特になし
会費
活動にかかった経費(文具・図書・資料の購入など)を記録し、
年度末に1回徴収(H28年度は一人2500円、H29年度は一人2000円程度)
これまでの活動
2011年大学祭にて「大学祭の歴史展」(悪天候にもかかわらず来場者数83名を記録)
2012年大学祭にて「研究展示」(2日間で来場者数のべ285名)
2013年以降は毎年ゆかたまつり・大学祭での研究展示を行う
発表企画の例
- 2013年:全国大学の大学歌/広大構内自販機MAP
- 2014年:学生番号の仕組み2.0/
- 2015年:自転車を利用した広島大学から西条駅まで信号を通過せずに移動する経路/広島大学出版会とEBM
- 2016年:日付にまつわる曲は366日分全て存在するのか/広大構内のピクトグラム収集
- 2017年:世界の苗字ランキング/ホームセンターで購入した尿素肥料を用いた尿素の結晶化と水への溶解に伴う温度変化について
- 2018年:かつて八本松に存在した引込線について/次の元号は何になるのか
- 2019年:投球制限に見る「高校野球」の異質さ/広島市中央卸売市場食肉市場見学レポート
さらにウェブサイト上での成果報告も行っている
詳細はこちら→活動記録・調査・研究報告