当サークルについて(入会案内)

会員紹介はこちらから

自由研究サークル なんでも総合研究所では、随時会員を募集しています。
1年生から博士課程の方まで、学年・学部を問わず大歓迎です。
興味のある方は、パンフレット・チラシ記載のメールアドレス、 Twitter(X)などからご連絡ください。

あなたは小学校や中学校で「自由研究」に取り組んだことはありますか。
長期休みに、植物の成長を観察したり、実験をしたりしたのではないでしょうか。
「自由」というと聞こえは良いですが、研究を楽しんだ人もいる一方、何をすればよいかわからない人も多かったでしょう。

それから数年、型にハマった受験勉強をし、たくさんの知識を学んだあと、大学に入ったあなたの胸のうちには、「大学での研究とは違うけれど、気になること」があるのではないでしょうか。日々の生活の中で、言語化はせずとも、モヤモヤすることはありませんか。「せっかく大学生になったので、なにか面白いことをしてみたい」と思うことはありませんか?

等……

当サークルでは、そのモヤモヤを晴らすべく、「自由に」興味を持ったことを研究できます。

魅力1:興味のあることに自由に取り組める
大学ではやりにくいタイプのユニークな研究(文化、言語……)、漫画やアニメなどのサブカルチャーに関わる調査研究、地元東広島市に関する研究、当サークルはどんなトピックであっても取り組むことが出来ます。

魅力2:本業(勉強・研究)に集中しやすい
事務連絡をしたり、研究成果を発表したりする定例会は2週間に1回なので、勉強にも集中しやすいです。テスト期間には、定例会はお休みになるので、テスト勉強をしっかりやることができます。
なお、定例会では、サークルの活動での発表のほか、本業の研究の発表を練習することも出来ます。

魅力3:他学部の学生と交流するチャンス!
理系学部中心ではありますが、教養教育の授業以外で、他学部の学生と交流することができます。社会問題の複雑化に伴い注目されている学際的な研究のきっかけになるかもしれません。

当サークルでは随時新入部員を募集しています。
まずは定例会の見学をしてみませんか👀

読書好きな貴方へ。
物を調べるのが好きな貴方へ。
新しいことを知ることが好きな貴方へ。
そんな趣味を共有し、発表できる場がココにはあります。大学で自由研究をしてみませんか?


サークル概要

活動内容・目的

世の中のあらゆるものについての調査・研究
広島大学文化・芸術系サークルの歴史に関する調査・研究・資料保存
広島大学大学祭の歴史に関する調査・研究・資料保存

顧問

W田

連絡担当

メール:W田

Twitter:萱原

部員数

7名

沿革

2009年から文書研究会として活動を始める
2010年に団体として結成し、ゆかたまつりでの展示を行う
2011年1月31日に団体結成届を提出する
2011年6月17日に文化サークル団体連合への加盟申請が認められる
その後毎年ゆかた祭・広島大学文化祭での研究展示を行う
2017年1月1日より「広島大学 自由研究サークル なんでも総合研究所」に名称変更

活動日時

およそ2週間に1回、会合(定例会)を行う
約1~2時間程度

入部条件

特になし

会費

活動にかかった経費(文具・図書・資料の購入など)を記録し、
年度末に1回徴収(H28年度は一人2500円、H29年度は一人2000円程度)

これまでの活動

2011年大学祭にて「大学祭の歴史展」(悪天候にもかかわらず来場者数83名を記録)
2012年大学祭にて「研究展示」(2日間で来場者数のべ285名)
2013年以降は毎年ゆかたまつり・大学祭での研究展示を行う
発表企画の例

  • 2013年:全国大学の大学歌/広大構内自販機MAP
  • 2014年:学生番号の仕組み2.0/
  • 2015年:自転車を利用した広島大学から西条駅まで信号を通過せずに移動する経路/広島大学出版会とEBM
  • 2016年:日付にまつわる曲は366日分全て存在するのか/広大構内のピクトグラム収集
  • 2017年:世界の苗字ランキング/ホームセンターで購入した尿素肥料を用いた尿素の結晶化と水への溶解に伴う温度変化について
  • 2018年:かつて八本松に存在した引込線について/次の元号は何になるのか
  • 2019年:投球制限に見る「高校野球」の異質さ/広島市中央卸売市場食肉市場見学レポート

さらにウェブサイト上での成果報告も行っている
詳細はこちら→活動記録調査・研究報告